ホームページを効果的に活用するために

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◆失敗しないホームページ運営にとって最も重要なこと

失敗しないホームページ運営にはデザインとマーケティングの融合が必要だということはお分かりになりましたでしょうか?

しかし、実はもっと重要なことがあるのです。それは

ホームページに載せる内容、すなわち主に文章

です。

「なんだ、当たり前じゃないか」と思った方もいるかもしれませんが、たくさんのホームページをご覧になると分かります。案外十分な情報を載せていないホームページが多いです。

もちろん、文章を読んでもらうまでの道のり(例えば、きれいな写真や図、キャッチフレーズなど)も重要ですが、大半のユーザが最終判断を行うのは文章を読んでからです。文章を読んで理解し、納得してからでないと商品を購入したり、お店に訪れたりはしません。

そのため、会社や商品などの簡単な説明だけでなく、自社を利用するとどういうメリットがあるのか?、どういう使い方ができるのか?、訪問したユーザの疑問を解消できるか?、などユーザの立場に立った内容をホームページに記載していかなければなりません。

このような内容を詳しく載せているホームページは少ないですので、これからホームページを始める方でも十分に間に合います。

情報量・セールス力・アクセスアップ・検証改善の関係図

最も単純な成功法則(必要条件その1)

ホームページ戦略における成功法則はたくさんありますが、上記の点を考えると、お客様に考えていただくべき成功のための第一の必要条件としては

「情報量」

と言うこともできます。

例えば、歯科医院の自費治療においては、患者さんの側からみると、料金も通常より高くなるし技術面の不安も大きいと考えられます。そのような場合にホームページに十分な説明がなければ、その医院に相談しようとは思わないでしょう。そのため、多くの患者さんが安心・納得できるような情報がホームページに載っていなければいけません。

患者さんにもいろいろなタイプがいます。コスト面に不安を持っている人、技術面に不安を持っている人、別の医院での治療に不満を感じていられる人など。これらの方々が満足できるような十分な情報がホームページに載っていなければいけません。

セールス力-----お店・医院への集客・集患(必要条件その2)

 次に重要なのは、セールス力、つまりホームページに訪れたユーザを満足させ、成約に結びつけることです。言い換えれば、訪れてくれたユーザの頭の中を整理し、問題を解決してあげることが大切です。そのためには、まず訪れてくれるユーザの行動面から考えて見ましょう。

●ユーザの行動面から見てみると・・・

  1. Google&Yahoo!の検索結果を上から順に自分の知りたい情報がないか探します。
  2. 訪れたホームページに自分の知りたい情報がないと思えば、検索結果に戻って次のホームページへと行ってしまいます。
  3. 知りたい情報が見つかったと思うと、他のページも見ようとします。

そういったユーザの行動面から考えると、まず「つかみ」が必要です。信頼性・安心感の持てるデザイン、見たいページがすぐに見つかりスムーズに移動できる操作性(ユーザビリティ)、きれいな写真や分かりやすい図表、そして目を引くキャッチフレーズなど・・・・・

そして、そこから興味を持って文章を読んでもらい、資料請求・お問い合わせ→来店・来院へと結びつく。そのような流れが理想的です。ホームページを訪問してくれるユーザは、どうしたら来店・来院してくれるのでしょうか?要素はいろいろあるでしょうが、「多くのページを読めば読むほどそのホームページに親しみがわく」という面が一番大きいと言ってしまっても間違いではないでしょう。そしてそれが、成約にもつながります。

アクセスアップ-----ホームページへの訪問者数を増やす(必要条件その3)

三番目に重要なことは、ホームページへの訪問者数を増やす、つまりアクセスアップです。やはりホームページを見てくれる人が少なければ売り上げも上がることはありません。

*「集客」について

まず、売り上げに結びつくまでの軌跡を考えて見ましょう。
(1)ホームページへの訪問 (2)資料請求・お問い合わせ (3)来店・来院 (4)成約
この流れ全体を指して集客と呼ぶことが多いですが、インターネットの場合、まずホームページを見てもらうことが大切ですので、ホームページへの集客(アクセスアップ)という言い方もされます。しかし、両者の戦略は別になりますので、ホームページへの集客と来店・来院への集客とを区別して考えてください。当サイトでは、実際の売り上げに至るまでを集客と呼びます。

アクセスアップのための戦略としては、検索エンジンの検索結果で上位に表示するためのSEO、ユーザがクリックした分だけ料金が発生するPPC広告、Yahoo!などの検索エンジンへのカテゴリ登録、相互リンク、専門サイトへの登録、無料ブログの利用、メルマガの利用、有料広告への出稿などがあります。

目標はあくまでも実際の売り上げに結びつけるための集客ですので、セールス力をきちんと押さえた上でアクセスアップ対策を行わなければ効果が半減します。セールス力の部分をおろそかにすると、いくらアクセスが増えても集客には結びつかないということにもなってしまいかねません。大雑把に言いますと、7:3か6:4ぐらいの割合でセールス力を重視してください。

ホームページ戦略の検証・改善(必要条件その4)

ホームページは一度作成したらそれで終わりではありません。ホームページ作成後には、1.情報量、2.セールス力、3.アクセスアップの3つがうまく機能しているかを定期的に検証する作業が必要となります。

マーケティング用語で言うPDCAサイクル(PLAN-DO-CHECK-ACTION)を実行し、インターネット戦略を改善していくことが成功する鍵となります。できるだけ月1回程度ホームページの現状を分析し、ホームページを改善していく戦略を練るようにしましょう。

ホームページ作成業者とお客様の共同作業

以上のように考えると、ホームページを効果的に活用するためには、我々ホームページ作成業者とお客様双方の協力が必要となります。

しかし、使用できる予算に限りのある方も多いでしょう。その場合には、まず予算に応じて徐々に戦略を実行していき、売り上げが伸びてきたら予算も増やしていくのが理想的でしょう。特に新しくホームページを作成した場合、最近の傾向では検索エンジンの上位に表示されるのは時間がかかります。

よって、しばらくの間はPPC広告など即効性のあるアクセスアップ戦略を実行しながら、ホームページ内部の情報を充実していくといいでしょう。